
近年学校や資格取得を目指す人の中で「iPad」を使った学習が注目されてきています。
わたしも簿記を勉強する中で資料が増えてきたのでiPadを取り入れたのですが、資料が整理できただけではなく効率よく勉強ができるようになりました!

機械が苦手なわたしでも大丈夫でしたよ❤︎
今回はわたしが実際にやってよかったiPadを使った勉強法5選をご紹介します。
簿記以外の学習にも活かせる内容なので、iPadを使った学習を検討中の方はぜひご覧ください♪♪
機械オンチでも大丈夫!iPadを使ったおすすめの勉強法5選


わたしがiPadを使って勉強した中でおすすめしたい使い方はこちらの5つです。
①問題集は電子書籍で購入し繰り返しとく
①マルチウィンドウで効率よく勉強
③スクショ&撮影で簡単要点ノート作成
④暗記ノートを使ってどこでも暗記
⑤「検索」で見返す習慣を!
ご紹介する勉強法の中には「GoodNote5」という人気のノートアプリを使ったものがあります。
初心者でも簡単にiPadを使った勉強ができ、3つまで無料でデジタルノートを持つことができます。
今回はこのGoodNote5を使った勉強方法をご紹介していきます。
①問題集は電子書籍で購入し繰り返し解く



勉強をしていると資料がどんどん増えるな
最初はテキストだけだったのが、勉強を進めていると問題集や解答用紙と資料がどんどん増えていきます…
そこで問題集や解答用紙をダウンロードしてiPad上で解くのをおすすめします。
書店などですでに問題集を買ってしまっている人は解答用紙だけでもダウンロードすると便利です。
ダウンロードすることで繰り返し解くことができるだけではなく、順番にそろった解答用紙がそのまま保存できるので後から見直すときに探す手間も省けます。
①マルチウィンドウで効率よく勉強



カフェで勉強したいけど机が小さい…
そんな時に便利なのが「マルチウィンドウ」です。
マルチウィンドウというのはiPad上には2つのアプリを同時に起動することで、問題集と解答用紙を並べることで小さなカフェの机でも勉強をすることができます。
またカフェ以外の勉強のときでも問題集と解答用紙の距離が縮まるので勉強しやすくなります。
問題集と解答用紙だけではなく、片方に検索画面やYouTubeを置くのもおすすめです
問題集や解答用紙を閉じることなく勉強ができるので学習効率もUPします!
②スクショ&撮影で簡単要点ノート作成



まとめノートをつくるのは時間がもったいない!
と言われてしまうこともありますが、iPadならスクショや撮影したものをそのまま貼り付けるだけで簡単に振り返りノートが作れます。
時間をかけて丁寧に作る必要はありませんが、苦手なところをすぐに見直せるノートがあることで試験前の確認もスムーズに終わらせることができます。
また解き方を簡単にまとめることで自分なりに追記すると理解度も高まります。
④暗記ノートを使ってどこでも暗記



空き時間で暗記をしたい
そんな人におすすめなのが暗記ノートを使った学習法です。
iPadの画面を赤シートにすることで暗記したいところを隠してくれます。
要点ノートの暗記したい部分を赤シートに対応にすれば新しくノートを作る必要もありません。
iPad一つあれば急な空き時間などにも学習が進みます。
一度設定しておくとタップひとつで赤シート画面への切り替えができるのでとても便利です!
⑤「検索」機能でサクサク見直し



前にも同じ問題を見た気がするけどどこだっけ…?
こんな経験はありませんか?
Good Noteならキーワードを入れるだけでどのノートの何ページ目に書かれているかを教えてくれるので、スムーズに見直しができます。
テキスト、撮影した文字、さらに手書き文字も検索対象になるので、とても便利です!
勉強するときにおすすめ!iPadの設定


通知をオフに!「集中モード」
勉強中にメッセージやアプリの通知がきてしまうと、気になってしまい集中力が切れる原因になってしまいます。
そこでおすすめなのが「集中モード」。
集中モードをオンにしている間は通知がこないので勉強に集中することができます。
またお知らせしてほしい連絡先やアプリを選ぶこともできるので、大事な通知は見逃しません!



「集中モード状況」をオンにすると相手に集中モード中のことを共有することもできます。
もっと集中力を高めたいときは「アクセスガイド」
「アクセスガイド」は1アプリだけを起動させ一時的に他のアプリを利用できなくします。
1アプリのみの起動になるので先ほどご紹介したマルチウィンドウ(2画面)での学習をする場合は使えないのですが、学習でノートアプリのみ使用しているときなどはとても便利です。



子どものiPad学習にも好評の機能です!
目の保護に「ナイトシフト」
iPadを長時間使っていると、ブルーライトの影響で目がチカチカしたり夜眠りが浅くなってしまうことがあります。
そこでおすすめなのが「ナイトシフト」。ブルーライトの影響を低減してくれるので目への負担を軽くしてくれます。
また自動的にナイトシフトモードにする時間を設定することもできるので、毎日勉強する時間が決まっている人にとっては便利な機能です。



時間を指定しておくと毎回設定する手間が省けます。
まとめ:iPadがあれば効率よく勉強できる!
紙で勉強していた人にとってiPadに慣れないうちは、勉強してもあまり勉強した気になれないかもしれません…
実はわたし自身がそうだったのですが、iPadを取り入れることで学習効率がアップし、同じ勉強時間でも実力を上げることができました。
またiPadは安価なものではないのでこれから購入する方は迷う方もいるかと思います。
しかし勉強を続けていく予定があればきっと今後の学習の手助けになるので、この機会に購入を検討してみるのおすすめです!
iPadを使って楽しく勉強しましょう♪♪